



浦和 1 - 3 川崎
得点
07分 【
浦和】 高原
27分 【
川崎】 伊藤
66分 【
川崎】 鄭大世
68分 【
川崎】 ヴィトール・ジュニオール
選手交代
55分 【
浦和】 田中達也 → 永井
61分 【
川崎】 我那覇 → 鄭大世
74分 【
浦和】 エジミウソン → 梅崎
77分 【
川崎】 ヴィトール・ジュニオール → 菊池
88分 【
川崎】 中村 → 大橋
79分 【
浦和】 高原 → エスクデロ
警告
17分 【
川崎】 村上
36分 【
浦和】 相馬
66分 【
浦和】 山田
66分 【
川崎】 ヴィトール
89分 【
浦和】 闘莉王
*警告状況
コメント
蒸し暑さが続く中での1位と7位の戦いではあるが、相手は不気味なダークホース川崎。
闘莉王は久々のリベロに復帰。
エジミウソン・田中達也・高原を先頭に両脇に相馬・平川、ボランチに山田と鈴木、最後は右から坪井・闘莉王・堤という布陣。
中盤での支配がこの試合を決めると言っても過言で無いだけに少々不安。
このところ立ち上がりは相当気をつけているのか、前線からのプレスが効きまくり。
様子を見ていた川崎の合間を縫って高原があっけなくゴール。
『最初の守備はFWから、最初の攻撃はDFから』の言葉通り。
ただし、その後に浮き足立った。
いくつか簡単に奪われると前線での奪い所を見失う。
中盤から後ろで回されると徐々に川崎ペース。
決してボールを回させてた訳ではないので、浦和は単調なロングフィードに終始し始める。
それでも鈴木啓太がヴィトールにしっかり付いて好きにはさせていなかった。
20分過ぎには両サイドから縦に入れられると、クリア後に足を止めてしまう悪い癖が出始めてしまう。
実質の5バックに縦の1-2を繋がれはじめ、決壊は目前。
27分に中途半端なクリアにも関わらず足が止まった所を即パスで見事にやられた。
パスミスからカウンターを食う、奪ってから単調なロングフィードで相手ボール、しかもクリア後に足が止まるもんだから完全に相手ペース。7-3に分裂し、要注意の中盤を明け渡した。
いつにも増してキレのないエジミウソンのプレーに希望が見えず、各選手が個々に仕掛けて更に雰囲気が悪くなり、状況は悪化の一途。引き分けなのに負けムードがぷんぷん。
前半は30分を凌ぎきった感じ。
選手はどっぷり疲れたろう。
後半も積極的なのは5分まで。
中盤にポッカリ空いた穴があるもんでクリアも拾われる&足も止まる。
嫌になっちゃうもんで更に足が重くなる。ボールも追えない。
で、また相手ペース。
2失点目も時間の問題か?どうやって立て直すか?とヒヤヒヤしている所で永井を投入。
田中達也に替えて・・・。キレの悪いエジミウソンではなく。。。
しかもできれば中盤の支配を取り返す為の交替をしてほしかった・・・。
それでも積極的なチェイシングで少しラインが上がる。
15分、永井の頑張りか川崎の様子見のお陰でいくつかのチャンスを作る。
点には繋がらなかったが立て直しには成功した感があった。
セットプレーが続き、浦和ペース。
20分、山田の懸命な折り返しに闘莉王のオーバーヘッド→堤がブロック→こぼれ球を高原がシュート→ハンド without 笛。
そのこぼれ球を山田が追いつけず、カウンターを食らい失点。。。
攻撃・守り・各アクションの後の、足が止まる瞬間を見事に突かれた。
しかも23分、集中力を欠いた闘莉王があっさりボールを奪われて万事休す。
残り20分、どうやっても立て直せず。
山田をDFに下げて闘莉王を上げても、高原に替えてエスクデロの投入もむなしく最後の笛。
エンゲルス監督は珍しく?最後まで残って選手の挨拶を見守っていた。
エンゲルス監督の事だ。
いつもと違うサポーターの雰囲気ををしっかり感じ取ったんだろう。
ちなみに、録画のテレ玉放送を見返すと、永井と梅崎の投入順が逆だとか、選手も監督采配もチグハグだと、批判ではなく指摘していた。
激しく同意!
もう二つちなみに、高原のゴールは浦和のJ通算800ゴール目、浦和のJ1通算入場者数が全クラブを通じて初めて700万人突破の703万越えを記録した試合。
参考
- 順位表 - 2008年Jリーグ 第18節 終了時 (Mood in RED)
- 警告数 - 2008年Jリーグ 第18節 終了時 (Mood in RED)
- [試合前]Jリーグ第18節 vs 川崎 (Mood in RED)
- 為す術無くもがいている浦和サポのブログはこちらから
高原は満足はしていない。「15分まではよかったけどあのサッカーを90分やり続けるのは無理。ゲームをコントロールできずに自分たちで苦しくしてしまった。それが敗因。修正しないと」。
約3カ月ぶりとなる高原の鮮やかな先制弾もぬか喜びだった。浦和の守備陣が崩壊しホームで3失点。鹿島に首位を明け渡しスタンドからはエンゲルス監督に向けて汚いブーイングも飛び出した。阿部と堀之内、細貝の守備的選手3人が累積警告で出場停止。闘莉王がエンゲルス監督就任後初めて本職のセンターバックに戻ったが久しぶりの3バックは安定を欠いた。ただそれ以上に目についたのが浦和らしからぬ集中力の欠如だ。
浦和-川崎の入場者数は5万1168人で、浦和のJ1通算入場者数が全クラブを通じて初めて700万人を超える703万3992人となった。



