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Jリーグ残り8試合の展望 Part.I - 対戦日程

Jリーグも終盤戦へ差し掛かり、残り8試合となりました。
(浦和・鹿島・G大阪は第26節を10/1に実施するため残り9試合)

首位争いは激しく、勝ち点6差に上位6チームがひしめく混戦に。
そこで、終盤戦の戦い方を検証すべく、上位6チームの27節からの残り8試合の対戦相手をまとめてみました(第26節の暫定順位を使用)。

順位チーム大分名古屋浦和鹿島川崎FF東京試合数
1大分4834節32節28節29節4
2名古屋4834節27節2
3浦和4527節1
4鹿島4332節30節2
5川崎F4228節1
6F東京4229節30節2
7G大阪3733節28節32節31節4
8清水3732節27節29節28節4
9京都3532節29節2
10新潟3530節31節33節3
113333節31節27節3
12大宮3231節1
13横浜FM3127節29節34節3
14神戸3130節29節33節32節4
15東京V3128節34節2
16千葉2731節28節34節3
17磐田2630節33節2
18札幌1733節31節34節30節27節5

大分の今後の展開を考えてみる

大分は残り8試合中、半分の4試合で上位対決を残している。
優勝を狙う上位相手に今までの好調ぶりを維持できるかが鍵となる。
仮に、大分が上位対決を全て制す事になれば、2・4・5・6位の名古屋・鹿島・川崎F・F東京は負ける事になり、首位との勝ち点差を離される事になる。
逆に、大分がこれらの上位対決を落とす事があれば、大きく順位を落とす事になり、優勝争いから脱落する事になる。
いずれにしろ、上位対決での全勝は難しく、放っておいても幾分か順位を下げてくる事が想定できる。

浦和レッズの今後の戦い方を確認してみる

正反対なのが浦和。
上位との対決は次節の名古屋戦のみで、残りは7位以下との対決が続く。
そう簡単にはいかないだろうが、勝ち点を着実に積み上げて行けば首位は不動の物になる。
しかし、今後対戦が無いチームに浦和より上位に行かれる事は、浦和の自力優勝が消滅する事を意味する。
仮に、次節の名古屋戦を落とした場合、自力優勝の可能性は消滅してしまう。
それを避けるには何としても名古屋戦に勝利する事が必須となる。

名古屋の今後の展開を考えてみる

対する名古屋も状況はあまり変わらない。
浦和戦を終えれば、上位対決は最終節の大分戦のみ。
下位との対戦でいかに勝ち点を取りこぼさないかが鍵となる。
第26節の京都戦と次節の名古屋戦に浦和が勝利すれば、浦和と名古屋は勝ち点で並び、下位対決で勝ち点を確実に拾った方が上に立つ。

終盤戦の混戦状況を考えてみる

浦和が第27節の名古屋戦に勝利さえすれば、大分を軸に首位のつぶし合いが続き、その間、浦和は下位を相手に勝ち点を拾っていくという展開になりそうだ。

その中で鍵となるのが、上位6チームとの試合を多く残す4チーム、G大阪・清水・神戸・札幌だ。
特に、G大阪・清水が首位グループを相手に好調な成績を残せれば、上位6チームは1~3位・4~6位で勝ち点差が広がる事になる。
いずれにしても、G大阪・清水・神戸・札幌の健闘次第では上位の団子状態は大きく崩れる。

で、結局・・・

名古屋戦は、終盤戦の展開をみても、それだけ重要な闘いだと言える。
ここで首位争いの大半が決すると言っても過言ではないかもしれない。
なんとしても、次節の名古屋に勝って2位以上を確保し、先送りの26節京都戦で首位に。
上位チームが直接対決を繰り広げるのを横目に、下位チーム相手に勝ち点をキレイに拾う。
ACLもあるだけにこういう比較的楽な展開を望む。

上位6チームがつぶし合いを繰り広げる終盤戦を前に、上位との対戦を終えて3位という状況は浦和レッズにとって有利と言わざるを得ない。
充分に優勝の可能性があるし、優勝できる。
優勝しなければならない。

って言っても、浦和は上位に強く下位に・・・なんだよなぁ。
降格圏争いチームとの対戦もあるし油断は禁物。
去年の失敗を糧にしっかりと着実に勝ち進んでいこう!

参考