名古屋 vs 浦和
試合前
クウェートでのACL準々決勝を含む8連戦中の第5戦目。
ここまで2勝1分1敗で来てはいるものの疲労は確実に蓄積しているだろう。
大混戦の上位争いは、首位の大分が今日大分が敗退し、勝ち点48で大分と名古屋が並んだ。
浦和レッズは1試合少ないながらも勝ち点3差の45で3位に付けている。
以下は、第27節1日目(9月27日)終了時の暫定順位表。(*印の数は未消化の試合数)
| 順位 | チーム | 勝点 | 勝 | 分 | 負 | 得失 | 得 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 名古屋* | 48 | 15 | 3 | 8 | 11 | 39 | 28 |
| 2 | 大分 | 48 | 14 | 6 | 7 | 11 | 30 | 19 |
| 3 | 浦和** | 45 | 13 | 6 | 6 | 15 | 40 | 25 |
| 4 | 川崎F | 45 | 13 | 6 | 8 | 11 | 48 | 37 |
| 5 | 鹿島** | 43 | 12 | 7 | 6 | 19 | 45 | 26 |
| 6 | F東京* | 42 | 12 | 6 | 8 | 6 | 37 | 31 |
そんな状況での今節の相手は名古屋。
今年はナビスコカップの2試合を含め3回対戦しているが、11失点の3戦3敗で惨敗を喫している。
この3試合、いずれも闘莉王が出場していないのだが、右膝痛で今回も微妙だ。
エンゲルス監督は「(名古屋)遠征には連れていくつもりだけどギリギリまで見る感じ。まだ分からない」と最終判断を遅らせて回復を待つ姿勢だった。(日刊スポーツ)
名古屋は闘莉王対策を講じた様だが、闘莉王が欠場となった場合にはそれがどう影響するのか。
いずれにしても、3戦3敗11失点。しかもそのどれにも自分が出ていない。
闘莉王に火を付けるには充分すぎる。
闘莉王だけじゃない。
黒星を4つも並べるわけにはいかない。
今の良い流れを絶つわけにはいかないし、シャチのしっぽも見えている。
過密8連戦の折り返しとなる名古屋戦で黒星を喫する訳にはいかない。
前回のリーグ戦での対戦は第2節、ナビスコカップでは6月18日。
ポンテが復帰し、高原が復調、エジミウソンとの2トップでの連携も上も向いている。
明らかに前回までの浦和とは違うはずだ。
対する名古屋は、浦和との3戦全てで小川が得点し、杉本も2試合連続得点を記録している。
名古屋は浦和を得意と捉えているようだ。
闘莉王のケガによってヨンセンの高さ対策に少々不安を残すが、名古屋はマギヌンを負傷で欠いている。
相手はフラットな4-4-2のシステムを敷き、攻撃的に来るだろう。
どうしても厳しい時間が続く事が予想される。
試合が動かない時間も続くかもしれない。
選手の頑張りはもちろんだが、今年3戦を行った監督同士の采配も注目だ。
疲労や負傷を見越した采配もしなければいけない。
監督の策ひとつが試合を大きく動かす事も考えられる。
もちろん、間違った采配が選手のモチベーションを削いでしまう事も。。。
前回の記事で名古屋戦の重要性を書いたが、誰が抜けようとも勝たなければならない。
勝たせなければならない。
参考
記事
古傷の右太もも裏痛に続く故障となり「太ももよりもひざの方が痛い。(試合出場は)明日にならないと分からない」と表情を曇らせた。(略)エンゲルス監督は「(名古屋)遠征には連れていくつもりだけどギリギリまで見る感じ。まだ分からない」と最終判断を遅らせて回復を待つ姿勢だった。
浦和の攻撃にアクセントをつけるのが、闘莉王のもう1つの武器。前線に上がった時ではなく上がってこられないように、策略を巡らせた。ピクシー監督は恐れてはいない。闘莉王の攻撃参加はもろ刃の剣。それがそのまま付けいるスキにもなる。「あそこでつぶせばウチにとってはチャンスになる」と玉田は言う。



