記事一覧

[試合前]2008年Jリーグ第26節 vs 京都(駒場)

浦和 vs 京都

試合前

ACLの為、先送りになっていたJリーグ第26節がG大阪と鹿島と共に本日行われる。
対戦相手は、名古屋同様に今年4戦目となる京都。
前回の対戦はJリーグ第8節で、54分に相手の一発退場もあって、アウェーの西京極で4-0と大勝した試合。
高原の移籍後初ゴールを含む2得点と、ポジションを変えた闘莉王の2得点。

今年は、駒場で行われる2試合のいずれもが京都が相手。
ナビスコカップで行われた駒場での試合は1-1。
都築・堤・平川を下げるなど、布陣を変えて臨んだ試合。

結局、1勝2分けで迎える事になった京都戦だが、いずれも布陣が大きく違う。
これはエンゲルス監督の策なのか!?
4戦目にして手の内を見せきっていないのは多少心強い気がする。

ただし、今節は闘莉王の欠場が濃厚。
一応帯同メンバーには入っているものの、

「痛い。出たい気持ちはもちろんある。でもオレの気持ちだけでは今回はダメだし」(報知)

と、弱気な発言。
ここ最近の発言をまとめると、『代表はマジ勘弁・・・』とでも言わんばかりだ。

田中達也は"負傷"を理由に最終兵器として温存するが、前節に休みを与えた山田は戻ってくるだろう。
細貝に休みを与えるのか、平川に休みを与えるのか。
今日を含めてあと3試合の過密連戦が残っているだけに、うまいローテーションを組みたいところ。
果たして阿部に休みは回ってくるのか・・・。

バックアッパーの存在も重要。
西澤は数試合ベンチ入りを果たし、今回は『299!怒りの脱出!』と300試合にリーチが掛かっている岡野も帯同入りを果たしている。
出番は少なくなっているが梅崎もいるし、山田直輝や高橋峻希も原口元気も控えている。
果たしてエンゲルス監督はこの過密日程をどういう布陣で乗り切るのか。
ACLのG大阪戦を見据えても、この乗り切り方次第では大きなアドバンテージを得る事ができる。

しかし、京都は現在16位の千葉と勝ち点5差で、決して安全圏ではないだけに、この試合を落とせない試合として臨んでくるはず。
浦和レッズに少しでも気の緩みがあれば思わぬ黒星を喫しかねない。

今節も、高原とエジミウソンの2トップは変わらないだろう。
右は山田か平川か。それとも左に平川で右に山田とするか?
ボランチは鈴木啓太と誰が組むのか?細貝か?山田か?
山田を1回休ませた事で大分選択肢が増えたようだ。内舘だっているしね。

退場を含み、浦和レッズ戦で2試合連続カードを貰っている京都の田原は出るのだろうか?
出るならそこを突け!
相手にとってはプレッシャーとなるだろう♪

体力戦になれば過密連戦中の浦和レッズには辛い。
試合を楽に運び、残りの連戦に備えるためにも、積極的なプレスで出来るだけ多くの好機を生み出し、前半で試合を決したい。
どれだけ先行できるか、いかに追加点をとるかが、この試合の鍵となりそうだ。

鹿島に首位独走されないためにも、ここが踏ん張りどころ。
聖地駒場で勝つしかない。

ファイル 354-1.png

参考

記事

30日、別メニュー調整だった闘莉王は「痛い。出たい気持ちはもちろんある。でもオレの気持ちだけでは今回はダメだし」と厳しい表情で話した。20人の帯同メンバーに入ったがエンゲルス監督は「まだわからない」とコメント。

犬飼基昭会長は(略)28日の名古屋戦の前半37分、左足に持ち替えて放った決定的なシュートが枠外へそれた場面を挙げ、犬飼会長は「あれは枠にいかなきゃ。やっぱりコンディションをきちっと整えて(代表に)入っていかなきゃいけない」と厳しく指摘した。

「勝てば(J1で)1位になる。そこからウチは試合が週1。勝っていけば、ついてこられるチームは少ない」とDF岩政。今後、過密日程に悩むことはなし。悲願のアジア制覇を逃した分、万全の状態でリーグ連覇を目指す。