




浦和 0 - 1 横浜FC
得点
17分 【横】根占真伍
試合前
泣いても笑っても最終戦。優勝が決定する!
まず、優勝の条件は以下の通り。![]()
鹿島の対戦相手は清水、浦和は横浜FCと対戦相手を見ても圧倒的に浦和が有利だ。
横浜FCは、J開幕戦で強烈なミドルシュートで新体制の浦和を苦戦に導いた久保を始め、山口・小村らの8選手の解雇を発表。
意気消沈ムード。
今季わずか3勝4分けで負け率79%で早々にJ2降格を決めたチームに勝たない訳がない。
浦和は闘莉王を累積警告で欠くものの、28日(水)の天皇杯第5戦vs愛媛との敗戦で良い警告となったはずだ。
首位と最下位、どこをとっても浦和が優位なことは間違いない。早い時間帯に先制ゴールを奪える事が自分たちのペースで試合を運べる一番の要素だろう。
しかしスコアレスの状態が長く続くようだと、勝ちへの焦りが横浜FC戦にチャンスを与える悪い展開になってしまうかもしれない。
敵は自分達自身にあり。
勝ちに焦らず、一つ一つ安定したプレーをすれば、間違いなく優勝が決まる。
我々も、選手達を焦らせる事は無い。いつも通りやってさえくれれば、必ずタイトルを取ってくれる。
いずれにしろ、明日は優勝を賭けた大一番!と気負わず・気負わせずにじっくりとその時を待とう。
余談だが、ワシントンは田中達也の出場を切望しているだろう。
大宮・愛媛でも露呈した、殻に閉じこもった相手をこじ開けるには、ワシントンのような大砲が相手DFを引きつけ、それを取り巻く選手が必要。
参考:連覇への展望
ワシントンも田中達也とならば、それが最大限に発揮できると思っていると感じる。
更に余談&浦和サポからのお叱りを承知で。
『勝ってくれ!』と言えるほど器が大きくは無いが、鹿島にも善戦を期待する。
前節からのカードの影響で2選手が出場停止(闘莉王もそうだが・・・)。
その影響を感じさせないくらいの善戦を。
浦和だって闘莉王の気持ちを全員が共有している。
鹿島だってそうだろう。
お互いに全力を尽くして闘って、気持ちよくシーズンを終えたい。
試合後
後日・・・。
鹿島にはおめでとうと言いたい。
選手にはお疲れ様・ありがとうと言いたい。
私自身はまだ気持ちの整理がつかないのか、何をどうしたらいいのか全く分からない。。。
試合後2
脱力感と無念さから試合後のコメントを後日としていましたが、なんとか更新に漕ぎつけます。。。
出場停止の闘莉王に変わって阿部が入り、坪井・ネネが最終ライン。
右サイドには細貝、左は平川。
ワシントン・永井の2トップにポンテ・長谷部・鈴木啓太はいつも通り。
前日から多くの同志達が駆けつけ、日産スタジアムをホームにしたのとは裏腹に・・・。
立ち上がり15分くらいで天皇杯愛媛戦と変化がないと感じた。
浦和はスロースタートだから・・・、ボールを回して消耗してくれれば後半には・・・などと自分に言い聞かせる。
何しろ勝てばいい。勝てばいいのだ。
しかしどうも動きが悪い・連携が悪い。
立て直すのは誰?ねぇ、誰?誰?誰もいないの?
そんな焦れったさを感じながら、あれよあれよという間に失点。
横浜FCとしてはニンマリ。手数を少なくサイドから裏へのパスが運良く(?)ドンピシャ。
思わぬ失点にも焦りだけが先行し、猛攻を仕掛けるも決定打には繋がらない。オジェック監督にも焦りがハッキリと見えた。
印象的なのは所狭しと走り回り、積極的に・献身的に・時にミスをカバーしに、チームを鼓舞するように走り回る鈴木啓太の姿。
確かに不可解な判定もあった。え?あれ?と野次を飛ばしたくなるシーンもあった。しかしACLではあれだけ経験したんだ。しかも王者になっている。
オジェック監督は珍しく早くから動き出す。45分、ネネに替えて田中達也を投入、"より攻撃的に"を目指す。
田中達也の投入でハッキリした事が2つある。
前からのプレッシャーは有効だということ。後半という事も手伝ってか、横浜FCはミスや苦し紛れのクリアーを連発。猛攻のきっかけを作った。裏を返せば、前半はそれができていなかったという事。
ACL制覇まではそれがしっかりできていたと思う。横浜戦はどうか?
もう一つは、田中達也の復帰前の、パッとしない浦和レッズに戻ってしまっていたと言う事。打開策を見い出せなく悶々としていたあの頃に。もっと言えば、そこから自力でペースを取り戻す術を未だ見いだし切れていなかったと言う事。
田中達也の投入・ポンテ負傷で入った小野が功を奏したのか猛攻にも拍車が掛かり、相手陣内での展開が圧倒的に増えた。
いつも通り(?)ワシントンもチャンスが来ると田中達也を探すように、逆転に向けてスイッチが入ったように見えた。
試合後の、
何かを変えなければいけない。ただ、何を変えるかはしっかり整理しなければ。
という選手の言葉でふと我に返った。
全くその通りだ。
この言葉に、まだまだだと前向きに思えた。
私を含め、天皇杯愛媛戦・J横浜FC戦と、"勝てる"と鷹をくくっていたのではないか。
アジア王者になった事で、"勝てる"という慢心があったのではないか。
アジア1のサポーターと言われ、足元をすくわれたのではないか?
勝って当たり前なんていう試合はない。
そこには全力で積み上げた"努力"がある。
思えば、愛媛戦は駒場だった。
数々の局面で我々に教えてくれ続けてくれている、駒場だった。
もっと声を出せとは言わない。
スタジアムに行けとも言わない。
しかし、我々も何かを変えなければいけない。
何ができるのか、何をすべきなのか。
"WE" ARE REDS.
選手に勝ちを求めるだけではない。
我々はクラブと共にREDSなのだ。
決戦の夜、空には半分の月が浮かんでいた。![]()
半分逃したという事か?
いやいや、我々はまだ、やっと半分まで来たと言った方が正解か。
いろんな議論があるだろう。
選手の技術に関するものから、監督やフロントに向けられたもの、サポーターに関するもの。。。
しかし私は思う。
これも浦和らしいかな。。。
これでゼロに戻った訳ではないし。
またドラマが一つ増えた。
楽しみも増えた。
重すぎる(?)程の期待とプレッシャー、長距離移動や環境変化、疲労などに負けず、よくぞここまで頑張ってくれた!
数々の犠牲もあったと思う。
我ら浦和REDSでないとここまで踏ん張れなかったと思う。
ありがとう!&お疲れ様!
あとはクラブW杯、最高でも3試合だ。
世界の胸を借りて、全力で楽しんで欲しい!
本当に悔しいし、まだ整理がつききれていないところもあるけれど・・・
選手交替
45分 ネネ→田中達也
72分 ポンテ→小野伸二
警告
20分 【横】中島崇典
39分 【浦】ワシントン
41分 【横】菅野孝憲
51分 【浦】鈴木啓太
64分 【浦】長谷部誠
参考
>Jリーグ残り2試合 243通り全ての結果をシミュレーション
>【2007年Jリーグ】順位表
>【2007年Jリーグ】警告
>【2007年Jリーグ】得点ランキング
>10月20日J第29節以降の全日程
>2007年 J1 残り6試合 連覇への展望



